伊勢原市立大山小学校

３年生が毎年お願いしている、ヨークマート伊勢原店さんへの見学。

普段は入れないバックヤードに大興奮！
冷凍室内では照明が消されたとたん、「ぎゃ～！！」と悲鳴が。
忘れられない思い出になりました。

これから先、子どもたちはいろいろな場所に買い物に出かけたときに、「このお店の裏側はどうなっているのかな」といったギモンをもってくれることでしょう。

6月1日（土）、創立150周年記念式典が行われました。

３つのタイムカプセル（1979年の国際児童年記念のタイムカプセル、創立１２０周年の際にのびのび広場に埋設したもの、創立１３０周年時につくられた宝箱）の中身をお返しするために、各年代の代表者の方々をお招きしました。

また、関係する翠嶺会のOB、歴代校長等、ご来賓の方々にもご参加いただき、「大同窓会」のような式典となりました。

在校生の当日参加はなかったのですが、校歌斉唱の場面で花を添えてくれました。前もって録画しておいた子どもたちの元気な歌声をバックに歌う中、思わず涙ぐむ参加者の方もいられました。 在校生も含めて、「オール大山」を感じることができた瞬間でした。

ご来賓の方々、参加いただいた皆様、そして2年半に渡って準備を進めてこられた実行委員の方々のおかげで、大変意義深い時間になりました。

子どもたちが楽しみにしているプール。

6月に入ると、「オタマジャクシ救出」「プール清掃」が行われ、その後、「プール開き」となります。

オタマジャクシが多いのも、プール清掃を全校児童で行っているのも、市内では大山小だけと言えます。
きれいなったプールで、気持ちよく水泳学習を行えます。

JA湘南大山支店の方々、地元協力者の方々のご支援をいただき、今年も田植え（5年生）・ジャガイモ掘り（１・２年生）を体験させていただきました。

【5年生・田植え体験】６月４日
毎年恒例の田植え体験ですが、体験する5年生は初めての子も多く、素足に感じる田んぼの感触に「気持ちいい！」「歩きにくいよ～」と歓声が上がっていました。 秋の稲刈りが待ち遠しいです。

【１・２年生/じゃがいも掘り体験】６月２０日
大雨の影響で1日順延となりましたが、協力者の皆様に準備を進めていただき、子どもたちはじゃがいも掘りを存分に楽しむことができました。

６月２７・２８日、４・５・６年生参加でキャンプに行ってきました。
３学年での参加は大山小ならでは。

今回のキャンプでも、６年生がリーダーシップを、４・５年生はフォロワーシップを発揮してくれました。

野外炊事でも、キャンドルファイヤーのスタンツでも、「大山小ならでは」のキャンプになっていました。

高学年の最後水泳は、着衣泳。

服を着たまま水に入ったときの不自由さを体験しながら、浮きやすい姿勢や、ペットボトルやレジ袋を浮き輪代わりにした浮き方について学びました。夏休みを前に、水の事故防止のための貴重な時間になりました。

「お菓子あげようか」「車に乗っていかない？」「お母さんがけがしたみたいだよ」と子どもたちに声をかける不審者。

この日の訓練は、「あやしい人に声をかけられたらどうするか」を全校児童で考えました。

「『〇〇っていうお店の場所を教えてもらえる？』『荷物が重いから手伝って』とお願いされたとしても、声をかけてきた人とは、手をのばしてきてもつかまらないように距離をとることが大切だよ。」と教えてもらいました。　　　　

5月15日に行われたベルマーレ湘南のコーチの皆さんによる出前授業。

他校では１つの学年だけで参加の場合が多いのですが、ここ大山小学校では、なんと１～４年生までが対象。小学校にいる内に、４回も機会があります。

毎回、「ボールはトモダチ」と感じられる楽しいメニューの数々に、子どもたちは夢中になっています。

　今年も全校児童たてわり班での遠足が実施できました。
　
　今回の行き先は「よこはま動物園ズーラシア」。
　
　たくさんの動物たちや遊具の数々を目にして、子どもたちは大喜び。みんなで相談して、見学したり遊んだりして楽しい時間を過ごしていました。
　
　また、行き帰りのバスでは、６年生が準備してくれた「到着時間あてクイズ」や「わたしはだれでしょうクイズ」などのレクレーションで盛り上がりました。
　「笑顔咲く大山小学校」がここでも引き継がれています。

　４月８日の入学式。6年生と手をつないで入場する９名の新入生を、保護者の方々、在校生と職員、そして来賓の方々とともに迎えることができました。
　令和６年度は、全校児童5４名で新年度のスタートです。

　今年度も、本校の教育活動に、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。