伊勢原市立大山小学校

　毎年恒例のマラソン大会。

　そのコース全長は、
１・２年生は0.9km（学校～公民館前折り返し）、
３・４年生は1.2km（学校～和田ますき旅館さん前折り返し）、
５・６年生は1.5km（学校～社務局入口～中央橋～学校）です。

　１１月末から体育の時間や中休み・昼休みに校内練習コース（校庭～体育館裏の上り坂～のびのび広場～プール脇の下り坂～校庭）を周回し、日々鍛えてきましたが、本番のコースでは、いつもより長い上り坂が子どもたちを苦しめます。
　
　しかし、保護者の方々、走路員の方々からのたくさんの声援に支えられ、参加者全員が完走できました。ゴール後は「全力出しきった！」の笑顔、「もっと早く走れたのに」の悔し涙など、それぞれの思いが表情に溢れていました。
　一般道を使用してのマラソン大会は「大山小ならでは」の学校行事。今年も多くのご支援のおかげで、安全に十分配慮しながら実施することができました。
　
　ご協力・ご声援ありがとうございました。

　「舞や創作狂言を見せ合う機会をつくって欲しい」という声にお応えし、今回、「大山学発表会」を実施しました。

　５年生は例年取り組んでいる創作狂言（今年は「うさぎとかめ」）を披露し、４年生は今年初めて栽培している大山菜についての報告を発表しました。

　また、放課後稽古している舞については、舞の歴史等の説明や、倭舞・巫女舞の披露がありました。これまで実際に舞う姿を目にすることがほとんどなかったため、優雅な舞に参観者全員が目を奪われていました。

　たて割り給食「みん給（みんなの給食）」が今年復活！　

「シュガートーストorチーズトースト」、
「りんごジュースorオレンジジュース」
という「選べるメニュー」に子どもたちは大興奮！

「このメニュー最高だ～！！」
という声が上がっていました。

　大山小では、全校で百人一首大会を行っています。

　年間３回行う予定の１回目。１～６年生全員を、強さごとにグループ分けして対戦しました。

　この日の結果を受けて、２回目のグループをつくり、それぞれの力に合わせて楽しめるようにしていきます。

　上の句で取れる札が少しでも多くなるといいですね。

運動会後初めての鼓笛練習では、３年生の楽器練習がスタート。引退した６年生がアドバイスしてくれます。こうして、伝統が引き継がれていきます

１２月１９日（木）のマラソン大会に向けて、練習が始まりました。中休みと昼休みに学校敷地内のコースを周回しています。１０周ごとにもらえるアイテムカードを集め、それぞれの目標を目指しています。

１１月の授業参観

授業内容は学年それぞれで。
普段どおりの授業の様子を見せる学年もあれば、
百人一首親子対決（３年）や、
創作狂言発表（５年）などのスペシャルメニューも。

どの学年も共通して言えるのは、
普段とはちがう子どもたちの姿。
保護者の方のまなざしが、「やる気スイッチ」を押してくださっているのでしょう。

例年通り、会場の伊勢原自動車学校に自転車を持ち込んで実施しました。

神奈川県警察、伊勢原警察署の方々、交通指導員さん、交通安全協会母の会の皆様、と非常に多くのご協力をいただきました。

学区内は坂が多く、自転車に乗る機会が他校児童に比べて少ない大山小学校の児童。

初めて参加する４年生にとっては自転車に乗る際の約束事について学ぶ機会に、５・６年生にとっては中学校での自転車通学に向けて再確認する機会になっています。

教室に３０人以上の友だちがいたら・・・

３年生と５年生は高部屋小学校で交流体験。

音楽や体育、算数等の授業での交流。

いつもとは違う環境に、やる気スイッチＯＮで参加できました。

この日は、山王中学校２年生の職場体験。

大山小学校にも４名の先輩が来てくれました。

「久しぶり」でも「はじめまして」でも、
大山小の子どもたちは、とにかく大喜び。

勉強を教えてもらったり、ドッジボールをしてもらったり
楽しい時間になりました。

中学生のみなさん

職員の視点で見た学校は、
小学生だったときとはひと味ちがったのではないでしょうか。

数年後、学校に戻ってきてくれるのを楽しみにしています。